善通寺市議会 2022-03-14 03月14日-02号
しかし、政治家の出処進退は本人が決断するものであり、その決断を我々は甘んじて受入れなくてはなりません。 昭和58年に市議会議員に初当選され、その後、市議会議長、助役、副市長、市長と、38年の長きにわたり市政の中心として市政発展のためにご尽力いただきました平岡市長に改めて敬意を表するものであります。また、杉峯副市長、森教育長におかれましても、今任期で勇退されると聞いております。
しかし、政治家の出処進退は本人が決断するものであり、その決断を我々は甘んじて受入れなくてはなりません。 昭和58年に市議会議員に初当選され、その後、市議会議長、助役、副市長、市長と、38年の長きにわたり市政の中心として市政発展のためにご尽力いただきました平岡市長に改めて敬意を表するものであります。また、杉峯副市長、森教育長におかれましても、今任期で勇退されると聞いております。
〔白川晴司 市長 登壇〕 ◎白川晴司市長 議長のお許しをいただきましたので、ここで私の出処進退について述べさせていただきます。 熟慮の結果、今任期をもちまして市長職を辞することといたしました。 顧みますと、平成7年、多くの市民の皆様の御支援により、県内では最年少の市長として第5代旧観音寺市長に就任することができました。
そうおっしゃっとる市長が、なぜみずから出処進退もしくは身を律しないのかなと。あの図書館でさえ、僕はあのときに市長そこまでせんでええでしょうと言ったのに、自分の減給をしたんでしょう、あのとき。ほんで、今度は自分の部下である部長がその審査委員におって、ほれも1月と今回の2件連続でその審査委員のメンバーに入っとって、ほんでそのたるや、最高責任者には何にもないんですか。
したがって、市長の出処進退とは別にして、5期20年をどのように自己分析、総括されるのか、まずお尋ねをしたいと思います。 2点目は、地方分権改革と道州制導入の動向についてであります。 その1の、皆さんお手元の資料ではアですが、道州制につきましては葛西議員の質問に対して、大きな流れが起こってくるかもわからないが、自分たちの地域は自分たちで守ることが大切だと答えられました。
かの阪本元兵庫県知事は、「出処進退を明らかにする」が政治信条でございました。市長も、初期の市長室を市民に開放するとの政治姿勢は、いつしか姿を消し、「脇の殿様」との異名を市民から冠せられるようになりました。
それで、いつの場合でも天下の首長でありますから、3万8,000の小さい町といえどもその最高責任者は大体出処進退をやっぱり市民にきちんと言うのが、まさに今言ったような民主主義の一つの慣習、ならわしになっております。全国的にでも改選期の4カ月ぐらい前を控えてわからんというような市長は、私はいまだに余り聞いたことないですね。